決意表明
こんにちは、nobu@NPO労務サポーターです。
【NPO労務サポーターについて】
NPO労務サポーターは、個人的につくったことばです。
「NPO仲間といっしょに考え、悩み、労務面の問題解決にむけて汗を
流していきたい。私も、NPOの志に共感し、ともに行動していきたい」
私も、NPOの「もう1人」の共感者として、「行動」していきたい
という想いがこめられています。
当面は団体職員として収入を得ながら、休日に個人の立場で、
ボランティアとしてNPOの労務サポート活動を始めていきたいです。
労務分野の実務経験がないからこそ、なおさら一生懸命、やる気と
実践の積み重ねで頑張っていきたい。そして、NPO労務サポーター
と名乗るのにふさわしい能力や実績を身につけられるよう、努力を
重ねていきたいです。皆さんのご指導をよろしくお願いいたします。
24日付のブログ「社会変革に挑戦する仲間」では、社会起業家をめざす
若者のビジネスコンペに行ってきたことに触れましたね。
http://nposupport.blog92.fc2.com/blog-date-200711.html#entry245
そして、昨日のブログ「社会起業家とは?」では、私なりの社会起業家
の定義を申し上げたんです。
http://nposupport.blog92.fc2.com/blog-entry-246.html
今日は、当日のコンペで感じたことと、私の決意表明をさせてもらいますね。文章が長くなる旨、あらかじめご了承ください。
コンペでは、審査を勝ち抜いた5組のファイナリストが、ビジネスプランを発表。各組とも、事業プランに自分たちの熱い想いをこめたプレゼンを展開し、私の気持ちは自然と高ぶってきました。
発表したファイナリストは、若者のみなさんです。「事業的手法で社会的な課題の解決を図り、社会を変えていきたい」「自分たちの想いを社会に発信していきたい」という気持ちが、伝わってきました。
今回のコンペでは、実際に社会起業家をめざす仲間の熱い想い。そして、市民活動の第一線で活躍する多くの仲間とネットワークを形成することができました。
1日のコンペでしたが、私の「想い」はさらに強まりましたよ。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私は「ライフワークはNPOの労務サポート」と決めています。
このNPOには、NPO、NGO、コミュニティビジネス、社会起業家を総称しています。NPOの解釈はいろいろありますが、私なりの考えですので、ご了承ください。
きっかけは、平成10年にNPO中間支援組織で活動したことでした。
「社会的課題を解決したい」というNPO仲間のミッションをカラダで共感したんです。
そして、「労務面のサポートを通して、NPO仲間がより活動しやすくなるお手伝いがしたい」と決心。
それが、「NPO労務サポーター」として社会保険労務士をめざすきっかけでした。
平成10年11月、今の職場に転職すると同時に、日本マンパワーに通い、社会保険労務士受験講座で勉強することに。
しかし、力不足で不合格続きでした。
それでも、私はあきらめ切れませんでした。というのは、半年間という短い期間でしたが、NPOで活動したこと。NPOのミッションをカラダ全体で共感したこと。そして、NPO仲間がより活動しやすくなるお手伝いを、労務分野の専門家として支援したかったこと。
「ライフワークはNPOの労務サポート」の実現には、どうしても社会保険労務士の資格を活かしたかったんです。
昨年、受験8年目で何とか社会保険労務士試験に合格できました。
合格後に待ち受けていたのは、厳しい現実でした。
予想以上に、NPOの労務サービスのマーケット規模が小さいこと、そして、ニーズが少ないことでした。
社労士仲間やNPO仲間からは、率直なご意見をいただきました。
「将来的には、NPOの労務整備が必要になるはず。しかし、いまはNPOの多くは労務サービスに対する必要性を感じていない。大半のNPOは専従スタッフを置けないか、置けたとしても1、2人程度。その規模で、頻繁に労務面の問題が発生するとは考えにくい」「マーケット規模が小さく、ニーズも少ない。そんな状態でアプローチをかけるのは、ひとりよがりだ」
どのご意見も、その通りだと思います。
それでも、私の想いはかわらないんです。
NPOでの活動経験で、NPO仲間のミッションをカラダ全体で共感したから。労務面のサポートを通して、NPO仲間がより活動しやすくなるお手伝いをして、彼らのミッション達成に微力でも貢献したい。
そのことによって、世の中の不条理で悔しい思いをする人が1人でも少なくなる社会に少しでも近づけていきたいんです。
NPOや社労士の先輩方にはお叱りを受けるかもしれませんが、あえて申し上げたいと思います。
安定収入があるいまの間に、事例を増やす。多くのNPO仲間の声を集め、ニーズを把握する。「NPOの活動経験がある。NPO仲間のミッションはカラダ全体で共感している。ライフワークはNPOの労務サポート」という自分独自の売りを大切にして、自分ならではのビジネスプランをつくる。
仕事の基本は営業。スキルを高めて、NPO仲間に喜んでもらえるサービスを提供する力をつけていく。自信を持ってご提案できるサービスづくりの提供で、少しずつでも力がついてくるはず。
「地道」に、コツコツと腹をくくって、仲間とともに行動し続けていく。
1人で見る夢は、ただの夢。ミッションを共有する仲間みんなで見る夢だから、実現すると信じたい。
社会保険労務士をとったからといって、社労士活動でないと収入を得てはいけないという強迫観念はなくしたい。これまでのささやかなノウハウを活かし、仲間に喜んでもらい、活動が続けられる収入を得る方法もあるはず。
NPOの労務サポートを中心に活動する社労士はいないのが現状。それなら、トライ・アンド・エラーを繰り返し、自分でビジネスモデルをつくり、NPO労務サポートのパイオニアになればいい。
1%でも可能性があるなら、その可能性にかけていきたい。「誰もやっていないなら、自分がやってやろうじゃないか」という起業家精神を忘れたくない。
「NPO労務サポーター」という活動モデルを形づくるためには、行動し続けること。
たとえ、収入が思うように得られなくても、「これがライフワークだ」と心に決めていれば、さらにスキルを高めてNPO仲間に喜んでもらい、活動が続けられる収入を得ていきたい。
最後に、これだけは申し上げたいです。
多くの方々に。そして、自分自身に。
私は、あきらめない。
長文かつ、生意気な文章であったことを重ねてお詫び申し上げます。
若輩者ゆえ、多くの方々のご指導、ご鞭撻をコメントでお寄せいただければうれしいです。これからの活動の参考にさせていただきたいです。どうぞ、よろしくお願いします。
最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。
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コメント
かっこいい・・・
NPOのことはよく分かりませんが、活動を続けていくうちに、何か見つかるような気がします。
書かれてあるように、あきらめなければいつか願いはかないますよ。
がんばってくださいね!
- [2007/11/26 17:30]
- URL |
- いのしし社労士@霞雲の介
- [ 編集 ]
- TOP ▲
強い意志を・・・
文章から強い意思を感じます。
諦めず行動し続けてほしいです。
頑張って下さい。
ありふれた言葉ですが、継続は力となります。
nobuさんが発信し続けることで、シンパも着実に増えていきます。
頑張ってね。応援してるよ。
一意見として
私の職場にはNPOの事務局があるのですが、はたで見ていて、労務というより人づくりが必要です。意見は皆言うのですが、代表になったり、頭になってして率いたり自分から動こうとしないのです。組織づくりというか人づくりの観点で見てもいいと思います。社労士の資格云々よりnobさんがNPO組織に対して、今したいことできることをすればいいのかなあと思います。
激励、ありがとうございます!
いのしし社労士さま
あたたかいおことばをいただき、
本当に感謝申し上げます!
ライフワークの実現へは厳しい道のりです。
それでも、行動し続けるなかで必要なヒト・モノ・情報と
出会えることを信じて頑張りたいです。
これからも叱咤激励をお願いいたします。
頑張ります!
バイクマスターさま
>文章から強い意思を感じます。
諦めず行動し続けてほしいです。
ありがとうございます!
厳しい道のりは覚悟しているんです。
それでも、私はやりたいんですよ。
労務サポートを通して、NPO仲間が
もっと活動しやすくなるお手伝いがしたいから。
行政、企業、NPOのそれぞれの発展は、
「世の中の不条理で悔しい思いをする人が
1人でも減る社会」に近づけると信じているから。
若輩者ですが、これからも応援よろしくお願いします!
「継続は力なり」で!
ばななぷりんさま
「継続は力」
あらためて、このことばがいかに大切か、
つくづく感じています。
考えると同時に、行動し続けていくこと。
当たり前のことを、当たり前に続けていけば、
きっとゴールが見えてくるはず。
そう信じて、1日1日を一生懸命生きていきたいです!
貴重なご意見に感謝!
ねごやんさま
貴重なご意見、本当にありがとうございます!
NPOにおいて、人づくりは本当に重要です。
広い意味でNPOで活躍する人づくりのお役に立てるよう、
微力を尽くしていきたいです。
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