富山で活躍中の中島先生と
19日は、富山で活躍中の中島先生と貴重なひと時をご一緒させていただきました。
中島先生とは、開業ダッシュの会でお目にかかって以来、
貴重なご縁を頂戴しております(^^)
中島先生が、大阪で所用があったそうで、
その際に、私にお声かけいただいた次第なんです(ありがたいです!)。
振り返ってみれば、4時間ほど、ご一緒させていただいたのですが、
あっという間に時間が過ぎてしまいまして…。
富山という都市で、事務所をかまえて、スタッフを採用しておられて、
時間を割いては東京や大阪に出向いてセミナーを受講されておられる中島先生。
謙虚なお人柄ながらも、誠実な仕事ぶりで着実にお客様を増やしておられます。
中島先生から学ぶべきことは、たくさんあるんです!
次回、中島先生とお会いする際には、
私が北陸地方にうかがいまして、「濃い話」をたっぷりとしたいです(^^)
経営はまず「結論」から
土曜日、朝日新聞別刷「be」を読んでまして。
ファーストリテイリング会長兼社長の柳井正さんが、コラムで次のようなことを書いてました。
まず結論を出し「何をしなければいけないのか」を明確にする。
実行するためにリーダーシップを発揮する。
「その通りだ」と、うなずく人も多いだろう。
でも、骨身にしみて分かっている経営者は、そう多くないと思う。
繰り返そう。いつまでに、どこに行くか分からないうちは、
成果なんてあがらない。
このコラムを読んで、「痛いところをつかれたなぁ」と思ったんです。
想い優先で、動きまわっている自分自身。
反省するとともに、まず求めたい「成果」をはっきりさせて、
達成するための方法を考えて実行することの大切さを、実感しました(^^)
たとえ、時間がかかっても…
12月も、あっと言う間に後半戦。
それにしても、1年が過ぎるのは早いですよねぇ(^^ゞ
忙しさにかまけて、ブログ更新が久しぶりでして。
何とか生きていますので、ご安心を(笑)。
今月も、相変わらず人と会い続けていたんです。
私としては、お会いしたその日に、お礼のメールを差し上げているんです。
ところが、今月は本当にバタバタしていまして、なかなかお礼メールが送れず…。
この週末、他の案件をこなしつつ、お礼メールを怒涛の勢いで(笑)、送ることができました。
みなさんとそうだと思うんですけど。
ご縁は、自分の方から動いて、声をかけて。
その繰り返しで、お互いの距離感が縮まって、深いお付き合いができると、信じてます。
これからも、たとえ時間がかかってでも、お礼メールを送って、貴重なご縁を育んでいきたいです!
実際のところは…
ネットでも、リアルでも、よく声をかけられるんですね。
「ブログを見てると、順調そうで」とのお声かけをいただくこともあるんですよ。
ありがたい半面、実際のところは、結構キツイです(^^ゞ
今年度は、新たな活動に多くの時間とエネルギーを割いている関係上。
自由に動ける時間が、根本的に足りないわけでして。
それをわかった上での、平成22年度の活動なんですけど、
かなりタイトなスケジュールになってきました…。
来春からの活動を見据えつつ。
今の自分は、いろんな意味でしんどいですけど。
「今が踏ん張りどころ!」と、歯を食いしばって、
残り7カ月、得られるものは、トコトン自分自身のものにしていきたいです(^^)
いま、目の前にいるクライアント様に貢献するために
おかげさまで、クライアント様から、いろんなご相談を承っているんです。
ご相談の中には、急ぎで対応すべきケースもあるんですね。
社会保険労務士として、法律や通達を調べて、法的に問題ない方法で対応すべきなのは、言うまでもないことでして。
その上の話なんですけど、クライアント様が知りたいのは、「実際のところ」はどうなのか、ということ。
経験を積み重ねるのがいいんでしょうけど、そんな時間の余裕もないときがあるんですよ。
そんなときは、その分野に精通した先生方におたずねして、助言を承るんです。
その助言を自分自身のものにすれば、今後おなじようなご相談を受けた時に、即座に「実際のところ」を回答できるわけで。
いま、目の前にいらっしゃるクライアント様のために、私が取るべき行動は何か。
そんなことを考えながら、時には「社労士道」(といえるのかどうか、わかんないですけどね)を外れてでも、クライアント様に喜んでもらえる方法を選んでいる、今日このごろなんです。